宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
また、環境大臣宛て副大臣に対しましては、1つ目、水環境の環境基準値を定めていただき、基準値が整理されるまでの間、PFOS等に関する市民の不安を払拭するための方策の検討、2つ目、水環境及び土壌中のPFOS等に関して最新の知見を踏まえた市民の不安を払拭するための適切な情報の公開、以上2項目について要請書を手交しています。
また、環境大臣宛て副大臣に対しましては、1つ目、水環境の環境基準値を定めていただき、基準値が整理されるまでの間、PFOS等に関する市民の不安を払拭するための方策の検討、2つ目、水環境及び土壌中のPFOS等に関して最新の知見を踏まえた市民の不安を払拭するための適切な情報の公開、以上2項目について要請書を手交しています。
去る12月1日に行いました市長から環境大臣への要請を受けまして、翌日12月2日に環境大臣が記者会見において、環境省として年明け以降に専門家会議を設置してPFOS等に関する水環境の目標値などの検討、またPFOS等対策の全体戦略の検討を開始したいという旨の発言がございました。
また、環境大臣宛て、副大臣に対しましては、1、水環境の環境基準値を定めていただき、基準値が整理されるまでの間、PFOSなどに対する市民の不安を払拭するための方策の検討、2、水環境及び土壌中のPFOSなどに関して最新の知見を踏まえた市民の不安を払拭するための適切な情報の公開、以上2項目について要請書を施行しております。 ○呉屋等議長 石川慶議員。 ◆15番(石川慶議員) 部長、ありがとうございます。
比嘉排水路の流域は比較的広域であるということで、周辺海域への汚濁負荷軽減のためには農地からの耕土流出防止が肝要であるため、農家に対しまして圃場周辺にグリーンベルト等の植栽を指導するとともに、各地域の農地・水・環境保全管理協定運営委員会の組織を活用して排水路等の清掃などを行っていきたいというふうに考えております。
ちょっと日付が定かではないのですけれども、先月だったと思いますが、防衛省の環境政策課長さんをはじめ、担当の方、東京から来ていただきまして、環境省の水環境部署の課長補佐も同席をさせていただいて、我がほうは教育委員会から都市計画課など関係部局の部次長が集まって会議をしました。その中で、環境省としてはその排出する水の濃度の基準がないのだということで、これ今研究中だそうです。
当該暫定指針値は、令和2年6月に環境省、厚生労働省の共同で策定されたPFOS及びPFOAに関する対応の手引において、水環境について、要監視項目として暫定指針値50ナノグラム・パー・リットルが設定された旨、記載がなされているところでございます。同手引きは、令和2年5月28日付環境省通知にて、暫定指針値50ナノグラム・パー・リットルが設定されたことなどによるものでございます。
現在、本市だけではなく、県内各地において大事な取水源である地下水をはじめとした水環境や、土壌のPFOSによる汚染が問題となっております。市民に安心安全な水を供給するため、これまでも原因究明や嘉手納井戸群からの取水停止について、県企業局へ要請を行ってきており、今後とも県企業局をはじめ、関係機関とも連携し、良好な水質の維持に努めてまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
都市緑化、水環境の保全を念頭に、潤いのある住空間です。地域住民が花壇に花を植えて、せせらぎのある水路で憩いの場、安らぎの場として癒やされる地域の遊歩道が必要であります。
◆平良敏夫君 特定非営利活動法人おきなわ環境クラブ、NPO法人がですね、第6回沖縄水環境セミナーを行い、開催報告書を発行しています。その中で、市街地の井戸水は水道水源には適さないとしていますが、そのNPO法人がですね、調査した4か所の井戸の中にですね、上下水道部庁舎跡も含まれています。
土地改良区内の農道舗装整備については、糸満市地域農地・水・環境保全組織が実施する多面的機能支払交付金事業において、平成30年度より継続して農道舗装工事を行っておりますが、要望箇所が多く予算も限られており対応がなかなか進まない状況があります。今後も同組織と連携し、舗装工事の実施に向け努めていきたいと考えております。 ◎市民健康部長(島根辰也) 御質問、件名1、水産振興について。
各地域農地・水・環境保全管理協定運営委員会のほうへ交付している事業でございますが、これは国からの補助金の交付決定によって減額という形のものが来ているということでございます。
このことから、市と平良地域農地・水・環境保全管理協定運営委員会と協議し、早急に改善を行ってまいります。 また、しゅんせつ撤去や沈砂池整備等の土木的対策や赤土流出防止対策として、グリーンベルト設置の営農的対策を併せた総合的な対策を推進できる水質保全対策事業に向けて、関係機関と調整してまいります。
次にウ、土地改良区の舗装工事については、糸満市地域農地・水・環境保全組織が実施する多面的機能支払交付金事業において平成30年度から令和2年度にかけ、一部の改良区内の農道の舗装工事を行っております。今後も同組織と連携し、舗装工事の実施に努めてまいります。 次にエ、土地改良区内の一部でののり面崩壊に対する把握については、与座地内の数か所でのり面の崩壊等を確認しております。
また、川満漁港については、下地地域農地・水・環境保全管理協定運営委員会の組織を活用して、末端沈砂池の清掃を行い、機能強化を図ってまいります。 ◎上下水道部長(兼島方昭君) 水道が2ついただいております。 まず、防衛省予算の概要ですが、防衛省予算を活用した水道施設整備事業の内容としては、硬度低減化施設の処理反応塔4基、機械、電気設備工事一式で事業費約22億円を予定しております。
それまでの期間、平良地域の農地・水・環境保全管理協定運営委員会の組織を活用した排水路の清掃や流出源である圃場内にグリーンベルトの植栽で対応していきたいと考えております。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 観光に伴う自然景観の保持、利活用についてお答えいたします。
◆池原秀明議員 (イ)環境省の水環境における暫定指針値は幾らか、お伺いいたします。 ○小浜守勝議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 お答えいたします。
今年度整備予定のしちゃばる公園内の流水池を流れる湧水を起点とし、西側へとつながる宜野湾バイパスへと向かう歩行者専用道路部分への延長122メートル、幅員8メートルのせせらぎ部分へと、都市緑化、水環境の保全を目的に、潤いのある住空間の創造を展開していくこととし、湧水を活用した小川をイメージさせるような流れでせせらぎの設置を考えております。
本市におけるまちづくりに対する課題につきましては、現在策定しております総合計画における基本計画各施策において取組等を示すことになりますが、スーパーシティ構想の分野である移動、物流、支払い、行政、医療、介護、教育、エネルギーや水、環境、ごみ、防犯、防災、安全の項目に対して、本市の弱みと考えられる公共交通、産業振興分野等について、また本市の強みである、全国市区において年少人口比率が高いこと。
また、国のほうで示された水環境に係る目標値等を踏まえ、比謝川水系のモニタリング調査の実施、継続的に水系を監視し、水質の管理に努める必要がございます。さらに、汚染発生源の特定や継続的なモニタリング調査の実施について、引き続き、国や県に対しまして要請していきたいと考えます。第一に、施設及び周辺環境の特性を生かし、利用なされる方にとって、安心・安全な方法で事業の展開を図っていきたいと考えます。
水路浄化は、水路を健全な水環境へ改善し、町民の皆様へよりよい生活環境の提供を目指して実施しております。そのため水質が改善された後には、町民の皆様が水辺に集い、憩いの場、レクレーションの空間としてさらなる活用をしていただきたいと考えております。